最近のニュースで婚活ブームの影響があって、20代の独身女性が結婚したいという割合が増加しています。

 

結婚したい女性が増える背景は、自分の子孫を残すという考えや結婚の生活に興味を持ち始めたという事です。
結婚の減少とともに少子化が問題になっている国内において、結婚して子供を生むという独身の若者の意識が高まっている事は、少子化に歯止めをかけるという観点を持つ事で良いと思っています。
しかし、大事な事は結婚した後に離婚をしないで、自分の子供を授けて生涯に渡ってパートナーと住むという夫婦間の意気投合が必要である事です。

 

結婚生活は思ったほど大変な事であると思うが、独身の女性が結婚したいと考える場合に、将来の生活の計画を考えておく事も必要です。

 

恋愛上の安易な結婚はすべての人にとって不幸な結果を与えます。
私もそんな若い夫婦を沢山みてきました。彼らの行き着く先は育児放棄や離婚、自己破産などにまで及ぶ人たちもいました。

 

本当に辛いばかりです。


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